11/22 講演会「人生100歳時代をいかに充実して過ごすか」    7期主幹

 

7期主幹 協議会文化講演会

 

  「人生100歳時代をいかに充実して過ごすか」  

 

 

 

11月22日、JACKビル(8階)放送大学さいたま学習センターにて埼玉県立大学 文彦教授を講師に迎えて標題の講演会が開かれました。

 

私達は誕生から高齢に至るまでにバランス機能の変化が起こり、転倒の危険が増します。その転倒を防ぐため「立ち直り反応」「傾斜反応」等により身体の重心を移動させたり、「パラシュート反応」といわれる手足を支えに使えることもあります。人は無意識のうちに数々の姿勢制御をとることとなり、身体の安全を保てているとのことです。

 

 図表と映像を多用され、分り易い90分でした。約120名の出席者は充分に納得されたものと思われます。

 

 星教授の今回の講義と、1年前の12期の仲間 千木良さんの「健康は食にあり」を今後の私の健康維持に役立てたいものです。(田口 記)