6/2 握り寿司食べ放題　世界遺産・三保の松原＆駿河湾ミニクルーズ

焼津魚センターと三保の松原

    梅雨の足音が聞こえそうな６月２日（金）は好天に恵まれ、１２期の旅行が催されました。今回は初めて旅行会社の企画に２３名が参加。其のキャッチフレーズは「焼津でウニ・イクラなど１８種握り寿司食べ放題、世界遺産・三保の松原＆駿河湾ミニクルーズ」です。 

８時に川越出発。圏央道から東名に入り９時３０分足柄ＳＡで休憩。冷気を胸一杯吸い込みリフレッシュ。ここから一路焼津魚センターへ。途中富士川を渡って山間部を見渡すと茶畑があちこちに見られ、いよいよ静岡に来たな、という感じ。予定より早めに魚センター着。気合を入れて握り寿司を食べ始めるも食べ放題とは言え、そう多くは食べられず後半はアルコールの刺身として美味しくいただく。５０分の制限時間はあっという間に経過し、慌ただしくレストランをあとに。 

次は三保の松原の自由散策。流石に世界遺産に登録された価値あるナイスビュースポットである。三保の松原とその海岸線、背景に悠然とした富士山を眺めていると心が洗われ、気持ちが大きくなったような印象を抱いたのは私だけではないハズ。往路の車窓からは富士山が恥ずかしそうに雲で顔を隠していたが、三保の松原ではわれわれに打ち解けたのか、素晴らしい雄姿を見せてくれた。駿河湾クルーズでも堂々たる、秀麗な富士山の山容を見ることができ大満足。  

帰路の車中、おいしいスペシャルドリンクをちびりちびりしている間もなく予定より早く６時前に川越着。今日１日の反省をしないで帰宅すると忘れ物をしたような気がするので、大勢の有志？による建設的な反省会を開いた。 

伊藤さん、関口さんには大変気苦労とご面倒をおかけいたしました。 

あらためてお礼と感謝を申し上げます。                               　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（原田記）