12/14  楽真会12月度ゴルフコンペと忘年会

 

楽真会12月度ゴルフコンペと忘年会

 

 

 

1214日(金)リバーサイドフェニックスGC(上尾市)にて今シーズン最後のコンペを開催しました。参加者は4名、739早朝スタートに備えホッカイロ、ネックウオーマー、手袋の防寒セットで身を固め、コースに出ると快晴の空は澄み渡り朝日が眩しく富士山を照らしています。しかし問題は風でした。河川敷コースの強風にボールが押し流され悪戦苦闘。低い弾道と意気込んでも、理屈は分かるが技術の伴わない悲しさ、右に左の打ち上げ花火で「なんでやねん」の連発でしたが、4名和気あいあい楽しく回り今年のコンペを締めくくりました。そういった中でもショット、アプローチ共に安定した原田さんのバーディ2回には心から拍手を送らせてもらいます。

 

コンペ終了後は一旦帰宅、車を置き改めて忘年会場「いかの墨」に集合。7名の参加者で

 

今年一年健康でゴルフが出来たことを喜び、新潟の美味い魚料理と酒を心ゆくまで味わい

 

来シーズンの開幕314日(木)を約束し散会となりました。

 

岩橋 記

 


北海道夏季合宿(楽真会)H30.7.18~H30.7.20

 

北海道合宿(ニドムクラシックコース)

 

  

待望の北海道合宿が718日スタート。大半のメンバーは大宮駅515発に乗車、総勢7名が羽田発7:30JAL札幌行きで機上の人となる。前夜からはやる気持ちを抑えていたので、新千歳空港近くで眼下のあちこちにゴルフ場が見えだすと胸の高鳴りが最高潮に。ゴルフ場からの迎えのバスで20分、ニドムクラシックコースに到着。ニドムとはアイヌ語で豊かな森。エゾ松、白樺の美しい樹林と支笏湖からの清らかな伏流水によって設計された北海道を代表する名門コースである。 

 

 

1、1日目 

 ピリカコースをラウンド。<ピリカ(美しい)の誘惑>と愛称名がついた名物ロングホールではクリークが1打目から2打目、3打目ともプレーヤーを誘惑し、多くのメンバーがピリカの誘惑の罠に嵌ってしまった。ショートホールをはじめ距離がたっぷりあるコースで北海道特有の洋芝に苦戦しながらも、途中でリスとシカの出現に癒された。 

 初日の反省会は、Sビール園でのジンギスカン。M氏の見事な箸さばきと手さばき?で大いに食らい且つ飲み大満足で京王プラザに投宿。全員爆睡。 

2、2日目 

 ニスパコース。1週間前にシニアオープンが開催され案の定ラフは長く、おまけに朝露の水分を含んだ洋芝に泣かされる。ラフからラフへの渡り鳥人生を送るなら大たたきは必定。シニアプロはより厳しいコースコンディションでもパーオンは当たり前なので、今更ながらプロの凄さを実感した。2日目も何組かのシカの親子に出会い、スコアの悪さを慰められる。 

関東以西は猛暑日の連続という中で2日間とも22度程で湿度が少ない、美しく、雄大なコースでプレーできたことは幸せなことであった。 

 本日の反省会の会場は時計台隣の回転すしのHまる。CM風に言えば「札幌の回転すしを甘く見てはいけない」。丸の内や銀座でも営業しているので実力の程が伺える。大満足で2次会はススキのカラオケへ。ススキの夜を満喫してホテルにご帰還。 

                          (原田記)

 

 3、3日目                                

 

札幌市内観光、天気は快晴(札幌も今日は最高温度28度の予報)少々疲れ気味の足を引き摺り「場外市場」へ向かう。酒飲み組は酒の肴を物色、新鮮な魚貝類とアスパラガスやトウモロコシのみずみずしい美味しさに驚く。それぞれをゲットし市場の食堂で昼食。

 

午後からは「開拓の村」を見学(高齢者で入館無料)。ここにはニシン漁家や馬車鉄道、開拓使札幌本庁舎など当時の生活を再現する建造物が保存されており、同年代ボランティアのユーモアを交えた説明に大盛り上がり、また逢う日を約束し「開拓の村」を後にする。1920新千歳空港出発、北海道と別れを告げ2055羽田空港到着。途端、地獄の熱帯夜に襲われた。                        (岩橋記)

 


6/21 楽真会2018年6月度ゴルフコンペ                                                                                                                  あさひが丘カントリークラブにて(栃木)

 

楽真会2018年6月度ゴルフコンペ

 

あさひが丘カントリークラブにて(栃木)

 

 

 

梅雨真只中に開催3日前、民間気象情報会社のピンポイント予想により「曇り時々晴れ」の情報を得て6月21日(木)コンペを実施しました。ほぼ天気予報通りで暑くもなく快適にプレーが出来ました。

7月の北海道ゴルフツアーに向けての予行演習でもありましたが、もう少し練習をしないと、観光&宴会だけになりそうな状況は小生だけではないでしょうか。次回は楽しく最高のプレーの報告ができるよう頑張ります。                                                           記 伊藤

 

5/17    大平台カントリークラブ(東⇒西コース)   参加者6名(3名×2組)

517日(木) 

大平台カントリークラブ(東⇒西コース)

 

 

   スタート時は風もなく薄曇り、熱くも寒くもないゴルフには程良い気温であったが、徐々に日差しが強くなり昼前には急上昇、汗を拭き水分補給しながらの我慢のラウンドとなった。

 

   大平台は距離はそれ程ないが厳しい打ち下ろし、打ち上げの手強いコース。当然、距離感覚、クラブ選択、傾斜地での対応技術等を試される。スタート前パター練習を終えると、ここは珍しくアプローチ練習場があり、私のような月いちゴルファーにとっては有難い、おのずと練習に念が入る。いざスタートすると、我々を大いに悩ましたのは「グリーン」であった。何故かカップの手前に急ブレーキでストップ、少し強く打ったら大オーバー・・・何度も何度も繰り返し、最後まで掴めず欲求不満のままに終了(スコアはいつもの指定席)。

 「でも楽しい一日でした。」7月北海道夏合宿の打合せをし散会しました。                                                                            岩橋 記


3/15 ゴルフコンペ開催  (渡良瀬カントリークラブ:栃木市藤岡町)

 

3月15日(木) 

 

ゴルフコンペ開催  (渡良瀬カントリークラブ:栃木市藤岡町)

 

  昼間の気温23℃、風もなく正に快晴のゴルフ日和になりました。つまり「全く言い訳の出来ない」天気になったということです。大宮から1時間弱、渡良瀬遊水地に造成された、広々とゆったりし、フラットなコースとは言うものの遊水地の名の通り周囲は背の高い葦が密集し、22か所の池に囲まれている。また大きくドッグレッグしたホールが多く、セパレートする林は少ないが、葦の密集と池がショートカットを厳しく阻んでいる為つい無理をするとその罠にはまり込み痛恨のOBという油断できないコースです。 

 そんな中、今シーズン開幕のコンペということで、メンバーの顔には自然と笑みが浮かんで来ます。久々のプレーで肩慣らしという気分もあり、和気あいあい楽しい一日を過ごしました。(スコアについては触れません) 

 また膝を痛めリハビリ中であった笹谷さんが、めでたく完治され今年度より再びゴルフ部に復帰。今回コンペに参加されました。皆様、暖かく迎えてあげてください。笹谷さんの全快を祝うとともに今年度ゴルフ部全員の健康と活躍を期し散会としました。                                          岩橋 記