11/29  まぜゴハンの会(5班+有志)で「ビーフシチュー料理教室」

11/29  まぜゴハンの会(5班+有志)で「ビーフシチュー料理教室」

 

 11月29日、5班全員+他班4名の13名が参加。9時丁度に桜木公民館調理実習室入り。あみだで調理台A~C班4~5人ずつ組み分け。リーダの宮沢さん作成のレシピにより調理開始です。

 包丁、ボール、鍋等の煮沸消毒後、牛肉を角切りし、塩、こしょうをかけ、赤ワインと油を加え、もみこむ作業から開始。各班から手順、材料・調味料確認の声がとぶ。宮沢さんからは、時々「レシピを見て下さい」との声が聞かれます。鍋の肉は40分位で柔らかくなり、野菜とドミグラスソースを加え更に20分グツグツ煮て完成です。クレープ、オレンジソース、シーザーサラダも並行していつの間にか完成です。

 その間、野菜洗い、皮むき、切り、そしてバター溶かし、フライパンでの炒め、使用後の調理器具洗い等、各人率先分担しての作業が進みます。 

 試食では、甘くワインの香りがほんのりととろける味のビーフシチュー、リキュール味ソースのクレープ、そしてアンチョビドレッシング味のサラダを堪能しました。試食後は感想を述べあい、次回は何時との声も聞かれました。

 

                       (記・写真 逢坂)


10/7 5班 国立西洋美術館鑑賞&浅草界わい散策

10月7日、12期の東京湾クルージングが中止になったことから、5班では、宮沢班長の何処かへ行こうとの呼びかけに8名が大宮駅まめの木に集合。

10月生まれ(逢坂)の意見を尊重して、今年7月、ル・コルジュジエ設計の建物群として世界文化遺産に登録された上野の国立西洋美術館で常設展を鑑賞。建物は直線的で重厚、円柱での支え、ゆとりと安らぎがいたるところに感じられます。常設展は大正初期から昭和初期にかけて蒐集された松方コレクションを中心に展示。モネの『睡蓮』、ルノアールの『アルジェリア風の女たち』ほか著名な画家の作品を無料で観賞することができ一同大はしゃぎです。

次いで芳尾さんお薦めの浅草ビューホテルで昼食後、昭和の面影が残る花やしき通りから浅草寺へ。仲見世通りは、平日にもかかわらず、小学生から若者、シニア、そして外国人と大賑わい。和装の外国人女性には、微笑ましくなります。雷門そばの雷おこしのお店から帰路につきました。

 

世界文化遺産の建物と迫力のある本物の油絵彫刻、歴史と伝統のある浅界界わいをゆったりとした気分で楽しみました。(記・写真 逢坂)


5/26  まぜゴハンの会(5班+他班有志)で餃子料理教室を実施

まぜゴハンの会(5班+他班有志)で餃子料理教室を実施  

  5月26日、5班8名+他班4名が参加。桜木公民館調理実習室で餃子、焼きビーフンの料理教室を実施。宮沢リーダー(レシピを作成)の掛け声で組み分けを抽選。男性のみの組が出ないか心配したが、それは回避でき内心ほっとする。

3組(調理台3台)に分かれて料理開始。2回目なこともあり使用前の包丁、まな板、ボール等湯での消毒も手際がいい。餃子作りから開始。最長老の芳尾さんはキャベツに挑戦。「キャベツは粗めのみじん切り、塩をふりまぜ、しんなりしたら水気を軽くしぼる。」レシピは具体的で分かり易い。具材を皮に包むのは意外と難しい。「ひだをとらないと立たない。」かん高いながら適切な声が飛びます。A班とC班は女性が多いこともあり粛々と作業が進行している様子。焼きビーフンもレシピにしたがい手分けして作業。

干ししいたけを水につけた際の出汁皿が行方不明、大葉(しそ)の使用忘れのハプニングがあった組もあり大賑わい。 

試食後は感想を述べあい、心身とも楽しく満腹した「まぜゴハンの会」でした。                 (記・写真 逢坂)