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ホームページの容量不測の為に2018年のハイキングの記録はPDFにまとめました。見たい方はダウンロードして見てください。
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12/17 ハイキングⅫ 12月例会 寄居町「風の道」中間平緑地公園へ

12/17 ハイキングⅫ 12月例会 

   寄居町「風の道」中間平緑地公園へ

 

 

今回のハイキングは寄居町の風布です。北限のミカンの産地で有名です。今回は14期生の片伯部さんが参加してくれました。

天気予報はさいたま市が午前に雨の予報でしたが寄居地方は晴なのにさいたま市の予報で2人が不参加になりました。今回の参加人数は寄居町で合流の大村さんを含めて5人です。

駅を降りて直ぐに荒川の玉淀湖を大きな橋を渡り左折。しばらく進むと「風の道」入口の風布川の橋を渡ると右側に夫婦滝が小さい滝でかわいい。日本里までは車道でも遊歩道でもOKだ。

行きは遊歩道を進む。川の石を渡り、落ち葉の中を歩き丸太の階段を上がったり下ったりして浄水場に到着。夫婦橋や天狗岩等を見ながら駅から1時間20分で日本里に丁度昼に到着。「風水館」という食堂があったが定休日でしたので「東屋」を探して昼食にする。回りはまだ収穫してないミカン?ゆず?が沢山ありました。売っていれば購入しても良かったのに?

ここから山の向こう側の景色が見られる中間平展望台に行きます。秩父に行く自動車道の下を通り進むと次第に登り道に!!

右へ左にジクザクに登る。次第に太陽の光が明るくなり頂上が近い事が分かります。さいごは芝生になり展望台がありました。

暫く景色に眺め帰路につきました。波久礼駅に3時ごろ到着、今日も反省することは多かった。又反省会やるの!「ゴク!!」?

(河本 記)


11/26 ハイキングⅫ 11月例会 紅葉の鎌北湖から宿谷の滝へ

11/26 紅葉の鎌北湖から宿谷の滝へ

 

 快晴に恵まれた大宮駅に集合したのは9人、途中乗車予定の2人を含めて今回は11名の参加です。川越から東上線で坂戸、乗り換えて東毛呂駅で下車、以前ゆずの里ハイキングで下車した駅です。本来ならここから歩くのですが13km以上になるので僅かでもバスを利用することに。

 鎌北湖まで歩きやすい舗装されている道です。前回に続き柚子やミカンなどが実っています。途中には無人販売で一袋が50円と大変安い。みんなが購入して売り切れ状態になったら、持ち主のおじさんが追加で柚子を持ってきた。

  だんだん山道になったら、通行止めの標識があり、二手に分かれて鎌北湖を目指した。車道を進んだ人は直ぐに紅葉に迎えられる。1週間前に下見に来たときはまだ緑だったが、真っ赤や黄緑、緑の葉で虹色にも見える。

 歩き始めて1時間で鎌北湖に到着。鎌北湖はヘラブナ釣りでも有名で沢山の人が釣っていました。書生も昔、紅葉の下で釣りをした頃を思い出しました。

紅葉に魅せられて鎌北湖を1周して絶景を眺めました。時々「きれい」と感嘆の声が上がります。昼食は鎌北湖から少し登った場所のテーブルで昼食タイムです。松下さんの差し入れで冷えたお酒やビールががお腹に染みわたり本当に美味しいです。松下さん、何時も有難うございます。

 昼食を済ませて出発。直ぐに上り坂で、心持足が軽くなったのか、酒でよろけているのか分かりませんが一山超えて車道へ。車道から下っていき宿谷の滝へ。縦に細い滝で可愛い滝でした。一休み後車道まで上り坂です。車道に出ると少し下り坂です。宿谷の六角塔婆、ゴルフ場を通り毛呂山総合公園に到着、朝、下車したバス停まで約1km、今回は大宮まで戻って反省です。

 

河本撮影