今回の参加者は６人、11時少し前に森林公園駅に到着。ここから緑道を約3ｋｍ歩くと森林公園南口に到着する。入場券は210円だ。

公園内は静寂で、どっちを向いても方向が分からなくなる。看板があるのだが中央口方面の看板がない。迷い迷い歩き、奇妙な記念塔に着いた。お昼も過ぎたので昼食とする。今回はウオーキングの行事の下見を兼ねている。次回ゴール予定のカエデの紅葉の場所に向かいます。カエデの群生地は紅葉祭りの準備の真最中でした。

その奥を見ると、赤や緑の畑（写真参照）があった。（しその種類らしい）。きれいなので記念撮影して西口に向かう。バスで森林公園駅に戻り帰路についた。今夜は🍺抜きです。

コロナで全ての活動を自粛して久々のハイキングです。天気は梅雨の合間の行楽日。今回は佐野の唐沢山（唐沢神社）です。東武佐野線の多田駅を下車。京路戸峠に向かいます。久々のハイキングは足は重いが登山道は日影が続き涼み事ができます。予定より15分遅れで第一の関門を通過。後2/3の距離です。道は尾根伝いに進みます。時々階段状の急勾配がありまた緩やかな道の繰り返し。コース案内の標識がなく迷いながら進みます。ある地点から下り坂が続き道を間違えたかと思った頃唐沢神社の看板があったが立入禁止のテープがあり悩んでいると大村さんが電話で確認。進むことになり無事唐沢神社に到着。

その時、何か見たような記憶が？　後で分かったことですが2年前行った事が分かりました。

前のコースと違っていましたので分からなかったのだと思います。

帰りは田沼駅から乗車。反省が多かったのですがコロナ恐さで帰宅の途に

記　河本

「ハイク１２」初めての「三浦半島」へ

２月１０日晴れ久し振りに新宿まで通勤ラッシュにもまれ着いたところは京急長沢駅。「三浦富士～大塚山～武山」の低山縦走を３人で行いました。 

大きな団地を通り抜けるといたる所にイチゴのハウス、キャベツ畑、ミカン畑が点在し東光寺を過ぎると急な上り坂に差し掛かりこれから行く三山が眺望出来た。４０分歩いたところで小休止東京湾が見える。 

「ハイカーがいないねー等」と話していると遠くから人声が聞こえてきた。これを励みに２０分、三浦富士に到着本物の富士山も顔を見せてくれた。 

　水分補給後、しばらく馬の背を下ると広い道と合流、昭和初期に砲台建設時資材や弾薬を運搬した道路らしい、少し歩きショートカットの道へ入る、しばらく行くと大塚山(砲台山)に到着。山頂にはすり鉢状の砲台跡があり、現在はマイクロウェーブが設置されおり当日点検整備を行っていた。休息後武山に向かう２０分で武山の山頂に到着。展望台からは右手に伊豆大島、初島、箱根の外輪山、左手には房総半島が展望出来た。又山頂一帯にはつつじが繫茂していた。昼食後東京湾に向かって下山。途中のハウスではイチゴ狩りに来た人の車がチラホラ、小さな川沿いの道を歩き６０分でゴールの津久井浜駅に到着。歩行距離８ｋｍ所要時間約３時間珍しく予定時間通り、残念ながら今回は反省会なしでした。

（大村　記）